-ブライダル・フェア

6月頃と言ってたのに、旦那からどこを下見しようとは具体的な話はなく
私の方は、どうしようかなと思っていました。
たまたま、旦那の実家にあった式場のパンフレットを見て
ヨーロッパのゴシック様式のような式場に一目ぼれ。
教会式に憧れていたので、まさにコレ!!という感じでした。
後日、ゼクシィnetで、セント・ヴァレンタインのブライダル・フェアの
日付けを調べて、旦那に「この日、行かない?」と聞いてみました。
とりあえず行ってみようという話しになり10月上旬に訪問予約。

正面
駅から歩いて数分の所に、2本の突き出た塔のある教会に到着。
パンフレットで見るより、細部の彫刻がくっきりと分かりました。
建物の中は、まるで西洋のお城…
内心、場違いな所に来たかもと不安になりながら席に着きました。
(内装もすごかったので、びっくりしました;)

今日、一日担当してくださるKさん
(プランナーではなくて、アドバイザーの方です)
から、館内の説明を受ける事に。
まず、大聖堂を見ました。
塔の高さ60m、天井の高さ20m、バージンロード22mと
見た目は、かなり大きいです。
中に入ると、その大きさに圧倒されました。

玄関側 祭壇側
すごいの一言に尽きます。
きっと、本物の教会はこんなのかなぁと…
次に、披露宴会場となるゲストハウスへ。
セント・ヴァレンタインの場合は、
ゲストハウスが貸切+3つの会場があります。
フォルトゥーナ、リアン、パシオンという名前の会場です。
どれも良かったのですが、うっかり写真を撮るのを忘れていました。
(写真は、式当日のものです)
一通り見てまわってから、見積もりを出してもらい
日夜璃より、旦那のほうが気にいったらしく即契約に…
実は、知人・友人に何件か話を聞いてたみたいです。
話を聞く中で、ここが良かったらしく即決になったらしい。

-成約のプレゼント
期間限定で何かが割引になったりする会場もありますが、
ワイン、ワイングラスペア、わんちゃんのぬいぐるみ
を日夜璃はもらいました。
ぬいぐるみは、式当日に受付に飾りました。